真選組局長の人だよね…男らしい人でその男気は魅力あふれる人ではあるんだけど…。


近藤「き、君みたいな別嬪に魅力あふれる人と言われるとは…う、産まれて初めてだぁ…!」


あ、ああ…そうですか…で、でもストーカーやってるんですよね?母港でもよく噂になってるんですけど…警察の人がストーカー行為は流石に…。


近藤「それは違うぞ瑞鶴君!俺はお妙さんの愛に触れ、お妙さんをお守りしてるだけだぁ!?」


いや近藤さん、家まで行って監視みたいな事してるんですね…それは流石に駄目ですよ。





三笠「うむ、確かに瑞鶴の言う通りだ。重桜男児たるもの女性を不安がらせるような事をしてはならん。だが一人の女を愛し、守ろうとするその意気込み…近藤殿、私はお主の心意気、素晴らしいものだと思うぞ。」

近藤「み、三笠殿…か、感謝します!か、艦船の人達はなんて、なんて良い人達なんだぁ…!!!」




土方「近藤さんが今までなかった女の施しを受けて感動してやがる…。」

沖田「いや近藤さん、その婆さんあんまりよく分かってないで言ってますぜ。」

三笠「聞こえてるぞ沖田!?だれが婆さんだ!?」
近藤勲