江戸の治安を守る警察組織、それが真選組だよ。
管轄が私達の母港にまで来ちゃって査察も兼ねてこっちに来てたりするから艦船からの評判は悪いんだよね…特に鬼の副長、土方十四郎は指揮官が元攘夷というのもあってか厳しくマークしてるんだよ。土方「腐れ天パ共の友人となれば怪しむのも当然だろーが、おいてめー何か怪しい事でもしてみやがれ、速攻逮捕…。」
グローウォーム「あー!ゴリラとドSとマヨラーとゆかいな仲間たちだー!!!」ブルドッグ「国民の税金を貪る輩が下らない点数稼ぎに勤しんでるみたいですね。実にバカです。」
U-110「わー変な集団がまた来たー近寄るなー…。」卯月「わわ!しきかんをいじめるわるいひとたちだ…あ、あっちいけー!!!」沖田「土方さん、チビ共にボロクソ言われてますぜぇ。」土方「それはお前もだろうが!ったくクソガキ共がいると調子狂うんだよ…おい、こいつら向こうに行かせろ。」
ラフィー「(トコトコ…ゲシィ!?タッタッタ…)」土方「痛ってぇ!?あのクソガキ俺が来る度に足踏みやがって…!」
近藤「落ち着けトシ。君達、俺たちはあくまで査察に来ただけだよ。よっぽどの事をしなければ俺たちは…。」
水無月「ほらごりらー!はやくむねをたたいてたたいてー!!」アバークロンビー「おじさんキャバ嬢のお姉さんに振られ続けたからって艦船に手を出そうとしてるの?イヒヒ~ねえねえおじさん、月とスッポンって知ってる?」近藤「こら誰がゴリラだ!それに俺はお妙さんに振られてない!変な事言うんじゃありません!」
山崎「ここに来るといつもこうなんだよなぁ…。」