始末屋…いわゆる人殺し家業というとんでもない事をやっている元隠密集団・御庭番衆のくノ一のさっちゃんこと猿飛あやめさん…この人は人殺し家業よりもさっちゃんさんの性格がなんていうかえげつないんだよなぁ…。



さっちゃん「あんた達の目論見なんて丸っとお見通しなんだからね!!!そんなエッチな衣装なんかで銀さんを惑わそうとしてもそうはいかないんだから!!!!」




蒼龍「この人が元御庭番衆とは…暁が泣きますよ…。」

飛龍「さっちゃんさん落ち着いてください。そういう格好してる人は銀さんじゃなくて指揮官の…。」

大鳳「そうですわ。この格好は指揮官様にお見せする物で銀時様にお見せする事なんてありえませんわぁ~。」

さっちゃん「だまらっしゃい!!!?そんな事言ってあんた銀さんを誘惑しようと考えてるんでしょ!!!?まったくそんな頭くらいのでっかいおっぱいなんかしてえええええ!!!おっぱいおっきいからってでかい態度取ってんじゃないわよおおおお!!!!」



大鳳「…な、なんですのこの人は!?こんな話が通じない人なんて今まで会った事ありませんわ!!!?」

それあんたが言う!?

…猿飛さんは銀さんのストーカーをしているの。で、あとドMで…。





さっちゃん「そうよ私は銀さんの為なら未来永劫ドMになれるの!愛する人の為にこうやって縛ってお帰りなさい銀さん♪っていうのをあんた達にできる!?



アハッ、出来るわけないわよねえええええええ!!!!!!!!!!」



蒼龍「…するのは貴女だけでしょ?」

飛龍「…なるほど、こういう無双っぷりもあるのか…。」

蒼龍「飛龍、変な所を吸収しようとしない。」

大鳳「こんな話の通じない人にストーカーされるなんてぇ…銀時様もお気の毒ですわねぇ…。」

いやだからあんたが言う!?


………このまま海に捨てようかな、少し先の海域が鮫の棲家だし(絶対零度の眼差し)
猿飛あやめ