ラフィー「あ、指揮官に瑞鶴…おはよう。」瑞鶴「おはようラフィー、今日は早いんだね。」
ラフィー「うん、今日は綾波とグローウォームと遊びに行くから…んぅ?指揮官、ラフィーをジロジロ見てどうしたの?」瑞鶴「ああ、朝からこんな感じなんだよ。まるでどっかの誰かさんみたいだね~♪」
ラフィー「むぅ…ラフィー、ねぼすけじゃないもん…あ、そろそろ行かなきゃ…指揮官、それじゃ。」瑞鶴「ラフィーと綾波とグローウォーム、いつも一緒に居るよね~…え、綾波とラフィーはジャベリンとニーミと一緒じゃなかったかって?それにラフィーってあんな感じだったかって…もう、まだ寝ぼけてるの指揮官?」
プリンス・オブ・ウェールズ「うふふ、秘書艦の仕事も大変ね。」瑞鶴「ああおはようございますプリンスオブウェールズさん。はい、今日は特に指揮官が寝ぼけちゃってて。」
プリンス・オブ・ウェールズ「あら、それは大変ね…指揮官、この艦隊の重要なポジションにいるあなたがそんな感じじゃ艦船達が不安になるだけなのよ。紅茶を飲んで、優雅にシャキッとしなさい。
…さて、私はこれで失礼するわ。瑞鶴、あなたもまだ未熟な所があるから指揮官と一緒に頑張るのよ。それじゃあ。」
プリンス・オブ・ウェールズ(もっちもっち…)瑞鶴「はぁ~い…ふう、やっぱまだまだ未熟扱いかぁ~…え?あいつイカなんて食ってたかって?
また変な事言うんだから、プリンスオブウェールズさんが三度の王国グルメよりイカが好きなのは当たり前じゃん。
もう、そんな事ばっかり言わずに朝ごはんちゃんと食べる、すぐお仕事になるんだからね。
じゃ、
頂きます。」