地下都市である吉原で自警団の統領をし『死神大夫』の名で恐れられている人、それが月詠さん。

吉原であったいざこざ以降銀さん達と縁が出来たんだって。




月詠「ただの腐れ縁じゃ。しかし銀時と縁が出来てまさかお前らのような奴らと縁が出来るとは思わんかったぞ。

ぬしが艦船か何だか知らんが…ま、この指揮官、こやつが一応は真っ当な人間でなによりじゃ。銀時の友人って所が引っかかるがな。」


ははは…そ、そういや月詠さん聞きましたけど鉄血の陣営と仲がいいみたいですよね?



月詠「ああ、まさか外国の人間と知り合いになれるとも思わんかったな。…だが、一人自重せん奴がおって悩み処ではあるんじゃが…。」



マインツ「おおここにいたか月詠よ!!今日こそは我が淹れたコーヒーを飲んでもらうぞ!!」

月詠「言ったそばから来おったか!?マインツ!わっちは茶しか飲まんと言うとるじゃろうが!!!?」

マインツ「相変わらず我に勧められても飲もうとしないなお前は…だがそうはいかん。我とお前は他人の気がせん、お前もそう思っているはずだ。だからお前は我の淹れたコーヒーを飲む義務がある!!!」

月詠「また訳の分からんことを言いよるなぬしは!確かにぬしの言う通りわっちとぬしは他人の気がせんがわっちは無理強いされたものを飲む気などさらさらありはせんからな!?」



…喧嘩してるけど声帯が似てるせいか相性はいいみたい。
月詠