睦月「ぎんさんあけましておめでとうございます!アメさんかうからおとしだまちょうだい。」

三日月「わたしもたいやきかう…から、ちょうだい。」

長月「長月にもほしいぞー!」

如月「ぎんさん…如月にも、いいですか…?」



夕立「銀さんあけおめー!なぁなぁ早くお年玉くれよ~~~!!」



クーパー「銀さんハッピーニューイヤー!ねえねえ重桜にはお年玉っていう文化があるんだよね?というわけで…ボクにお年玉ちょーだい♪」



アバークロンビー「イヒヒ、銀さんお年玉プリーズ!大人なんだからお年玉くらいあげれるよね?もしかして金欠だから無理っていう情けない事なんて言わないよね~…?」



フィーゼ「重桜の『オトシダマ』という文化、一度触れてみたい。しかしいつも色んなものを頂いてる指揮官に頼むのも気まずさを感じる…友である銀時よ、私に『オトシダマ』を渡すという協力をしておくれ。」






銀時「…………………………。」



天城「長幼の序を重んじる…私達だけでなくこれは銀時様にとってもとても重要な事かと存じます。祝いの日でもありますしお渡ししては如何でしょうか?」

こ、これ銀さんには重手だよなぁ…。






桂「おお友よ、ちょっと来い。今しがた懐かしい男と出会ってな。覚えてないか?攘夷志士時代に共に戦った後輩の…。」

加賀「(ゴシャ)こんな化け物が指揮官の後輩であってたまるものか…!?」

エリ杉[酷いじゃないですか先輩の部下さん世界が壊れますよ]

加賀「やかましい!ベイビー内で伝わらない吹き出しの看板を使うな!というか何故高杉なんだ!?」

桂「やれやれ…加賀殿はいつもやる事が過激じゃないか…まあいい、正月だしコイツにお年玉でも…おお天城殿ではないか。天城殿もよければお年玉をくれてやって…。」

土佐「(ゴシャ)天城さんが阿呆の貴様なんぞにくれてやるお年玉などないわ…!?というかこれ原作ネタまんますぎるだろ…!?」



天城「(スッ)勿論、桂さんのもありますよ?」

赤城「姉様!?流石にこの男にお年玉を渡すのは!?」

天城「桂さんも銀時様同様指揮官様の御友人ですから。しかし桂さん、私達と形は違えどもこの重桜、そして世界を良くしようとお考えなのであれば…。」



桂「フッ、天城殿が誠意を見せられたのならば俺も渡そうではないか。ならあの子達にはこの5千円と1万円の攘夷志士養成コースチケットを…。」

翔鶴「(ゴシャ)ちゃんと渡してくださいね桂さん…!?」







ラフィー「(ガシッ、ガシッ…)土方お年玉寄こせ…。」
綾波「(ペチペチ…)寄こすです、綾波はそれを全部ガチャに費やすです…!」


土方「来て早々俺の足踏みながらとでけぇ剣の平べったい所で叩きがらで言う事がそれかクソガキ共…!?」






ニーミ「あ、長谷川さん、明けましておめでとう…。」




マダオ「ソウカ…キミラモオレカラスベテヲウバイトロウトシテイルノカ…!?」


ニーミ「わぁ!?そ、そんな事考えてません!考えてませんから!!?」
ジャベリン「す、すごく黒いオーラを出してるよ長谷川さん…!?」










あ~…新年早々こんなだけど…改めて明けましておめでとうございます。今年もよろしくね指揮官。
新年の親戚と知り合いの子供は君の福沢と樋口と野口を狙っている2