あ、天城さん明けましておめでとうございます!


天城「ええ、明けましておめでとうございます。…新年のあいさつはこれくらいにして瑞鶴、去年のあなたは秘書艦として重桜の代表として頑張ってくださいました、こちらをどうぞ。」


ええっ!?こ、これお年玉ですか…ありがとうございます!で、でもいいんですか?これは駆逐艦の子達に渡すものじゃ…?


天城「気にしなくて構いません、他の子達にも渡していますので…はい、指揮官様もどうぞ。」

ほ、本当にありがとうございます!まさか貰えるとは思わなかったよ。ね、指揮官。





銀時「いやぁ~おめぇらあけおめだねえ~。」






あ、銀さんあけましておめ
銀時「あらら、君たち何貰ってるの?あ、これお年玉じゃねーか。あーなるほどねー天城に貰ったんだ~へぇ~そりゃあ羨ましぃねぇ~…!?」



(…ぎ、銀さん明らかに貰いたがってそうなオーラ出してる…。)

天城「銀時様。明けましておめでとうございます。ふふ、勿論銀時様の物もありますよ。」

銀時「あ、いいのマジで?いやほんとありがてぇわ~いやぁ~やっぱ持つべきものはダチ公の部下だねぇ。」


友達の部下にお年玉をもらう人がどこにいるんですか…天城さん、いいんですか?

天城「ええ、銀時様達にあげるのも承知の上です。ですが…。」



ですが?
新年の親戚と知り合いの子供は君の福沢と樋口と野口を狙っている