白上フブキ「ふふふふふ…。」





江風「(ポカッ)何を笑っている…!?」

白上フブキ「あいたっ、か、江風ちゃん!?フブキちゃんと一緒に接客してるはずじゃ…!?」

江風「お前が何をしでかすか不安でこっちに来ただけだ。一応吹雪だけじゃ不安だから瑞鶴さん達を呼んである。」

白上フブキ「おぉ~このベイビーのメインをお話に出すなんてさす江風ちゃん、フォローの達人でありますなぁ~♪」

江風「どういう意味だ…で、お前厨房に入ってピザを作る気か。」

白上フブキ「うん、いやねーこないだ動画の配信でピザを作るゲームの実況しててさ~結構よく出来てたからあ、これ実際にやってもうまく作れるんじゃね?っておもて。」

江風「お前ゲームと現実を一緒にするのか…?」

白上フブキ「いやけっこー難しかったんだよこれが~ま、調理できる人もいないんだしこの白上フブキに任せてもろて!」

江風「…納得はしたくないがここはお前に任せるしかないか…だが変な事はするなよ。」





白上フブキ「大丈夫だいじょーぶ!お、さっそく注文が来たね~えーっとポテマヨソーセージとベーコンマッシュのハーフ…あ、あれ?ゲームにハーフはなかったよーな…?」

江風「おい。
宅配ピザのLサイズは大体電子レンジに入らないから気を付けろ3