白上フブキ「わ た し だ。」


吹雪「フ、フブキちゃん!!?…と江風。」

江風「こいつのついでみたいに言うな。」



白上フブキ「も~水臭いよ吹雪ちゃ~ん…同じ名前を持つよしみなんだし、ここは私と江風ちゃんにも協力させてよ~♪」

江風「ちょっと待て、何故私もそこに入れる。」




吹雪「ふ、二人とも…よ、よかったよぉ~ベルファストさん今日休みだしマダオ…長谷川さんは食材が無くなりかけてるって言って森に調達しに行ったしで他の人達は風邪で休んでたりで一人で心細かったんだよぉ~…。」

白上フブキ「マダ…長谷川さんここでバイトしてたんだ。」

江風「あいつ何しに行ってるんだ、というか調理している人間もいないのか。」


吹雪「と、とにかく二人が手伝ってくれて良かったよ!じゃあ…。」

白上フブキ「じゃあさっそく二人接客等をしてもろて、私は厨房で頑張るからよろしくねぇ~♪」

吹雪「え、ちょ、ちょっとフブキちゃん!?」

江風「おい…お前何を。」



白上フブキ「(ガチャ)ふっふっふ…。
宅配ピザのLサイズは大体電子レンジに入らないから気を付けろ2