翔鶴「あら指揮官くんじゃありませんか。瑞鶴とは上手くやってますか?

あの子ったら指揮官くんと同じクラスになってからほとんどあなたの話ばっかりで…ふふ、本当に指揮官くんのこと気に入っちゃってるみたいなお。


でもそうして瑞鶴からあなたの事ばっかり聞いてたら…私翔鶴もあなたの事気に入っちゃいました、うふふっ♪




だから時間が空いた時だけでいいんで私ともお話してくれたら嬉しいわ。



ん~…こういう時ってあなたと一緒のクラスの瑞鶴が羨ましいわねぇ~…でも、その分指揮官くんと話せるときは思う存分甘えちゃおうかしら?だから…。


……………指揮官くん、いつでも私翔鶴に溺れてくれていいですからね?(ボソッ)


…うふふっ♪」
アズレン学園重桜科その2