銀時「…で、俺んちに来たの君達?」

えっと…騒ぎが収まるまでここに置いとかせてもらいたいなぁーって…。


銀時「ったく俺んちは匿い部屋じゃねーんだぞ…それになんでお前らのイチャぶりの為に俺が何とかしねーといけねーんだよ…。」

神楽「銀ちゃん、助けてやるネ。この二人はバカップルだけど悪いことしたわけじゃないアル。」

新八「僕は反対ですからね!?なんでそんなうらやま…いえ軽率な行動の為に僕たちまで巻き込まれなきゃならないんですか!?」

神楽「新八僻みアルか?まったく、自分がそんな事できない人間だからって情けないアル。」

新八「ち、ちげーし!?僕は全然僻んでなんかないし!?」



銀時「…わーったよ。しばらく匿ってやるよ。その代わり収まったら苺パフェと菓子をダンケルクに頼んどけよ?」

神楽「さすが銀ちゃん!私はジャベリンにジャベリン弁当たらふく作っとけって頼んでおいてくれアル!」

新八「あーもう分かりましたよ…。じゃあ僕はお通ちゃんとPolarisの競演ライブのDVDをお願いしますよ。」

銀さん…神楽…新八君…あ、ありがとうございます!




銀時「ったくおめー瑞鶴に礼言っとけよお前だけだったら…(ドンドンドン!)ったく誰だよこんな時間に…はーい万事屋は閉まってますよーっと…。」









赤城「(ガラッ)ごめんください銀時様、指揮官様と瑞鶴がこちらに…。」

銀時「(ピシャ!)…見てない、俺は何も見てない…!」
なお無事バレて騒ぎになったもよう