銀時「なに言ってんだよおめーは、俺もおめーも地獄行きなのはとっくの昔に決まってるだろ。

ま、気にしてるならあのチビ共を不幸にせず大事にするこった。そうしたら閻魔の大王様も舌くらいは抜かずにいてくれるかもしれねーだろ。」




…。

加賀「…。」

アークロイヤル「…。」

銀時「…え、なに君ら、なに突然黙ってんの?」






い、いや、銀さんにしては珍しい事言うなぁーって。

加賀「日頃が日頃だからな。明日は槍でも降るんじゃないか?」

アークロイヤル「いや銀時殿、私は感動したぞ!銀時殿も私と同じ価値観を併せ持ってるんだな!?」

銀時「酷くね!?お前らの前じゃあんなんだけど銀さん決めるときは決めるからね!?ってゆーかアクロさん、俺とおめーと一緒にしないでくれない!?俺ロリコンじゃねーから!?」
こんな子たちも戦わせなければならないとは…死後は地獄行きだな