(唇に触れると少し警戒していたのか肩を揺らしていたが珍しく怒られる事もなかった)

.........。

(何も言わずジーと見つめる艶っぽい視線に恥ずかしくなり我慢が出来ず、視線を外し唇から手を離してしまったが...顎を持たれ視線を戻された。)


................、!
すまん、首痛めてへんか???


(は、とした北さんが首を気にしてくれてる間私は心臓の鼓動がどうにかなりそうなくらい、鳴っていた)