(体調が悪く、フラフラと歩いてたら我慢の限界が来て倒れかけた。)
(正しくは、倒れた所を侑が支えてくれていた。)
(侑) ○○ちゃん、大丈夫か?今、倒れそうやったやろ。
顔が真っ青や....。
(熱は、とおでこにそっと添えられる頭の手が冷たくて
思わず縋ってしまった。)
(侑) .........‼︎....○○ちゃん‼︎ど、どないしたん。
北さんと間違えとるんやないか⁈
アカン、とりあえず、保健室連れてかな......。
(侑は突然の出来事に対処できず、
顔が真っ赤になっている。)
俺が連れてくわ。