(なので、今日部活行くの実はちょっと怖かったんです。でもみんないつも通りでよかった、と力なく笑うと)


.....あほ、当たり前やろ。

誰も使えへんなんて思っとらんし

それ以前にお前のその明るい性格に

みんな何度も助けられてきとる。

それは仕事が出来ても出来んでも変わらへんと思うわ

それに、バレーはせんでもお前は俺らチームの一員なんや、

もっと自信もってええ。

.........ついムキになったわ、すまんな。


(俺らチームの一員、なんて贅沢な言葉なんだろう。
怖い夢なんかで悩んでいたのが馬鹿らしくなり
自分が卒業するまで支えようと心に決めた。)

と言う所で目が覚めたんですよ。