ファンサ??

......○○ちゃん俺のファンやったん??

しゃーないなあ、特別やで〜


(ふふん、と聞こえてきそうな得意げな顔が一気に近づいてきた。)


○○ちゃん限定やから。


(そう耳元で言うと頬にちゅ、と口付けられた。)


.....誰にでもやるんちゃうから、勘違いせんといてな?


(素晴らしい、思わず心を鷲掴みされるようなファンサだ。)

●ファンサして