いけない、皆!ここは撤退すよっ!

レント「なんでだ?まだ体力的に余裕はあるぜ?あんな魔物一匹くらいどうって事…」

言葉を謹んでこのバカレント!あの方にかかったらあたし達なんて一瞬で細切れにされるよっ!

レント「マジか…あんなネズミにそこまでの力が…ならなおさら、どこまで相手にできるか試したくなってきたぜ!」

ああもうこの戦闘狂!〇〇!早くこのバカを連れて離脱よ!急いでっ!

レント「おわっ!?ま、待ってくれ!せめて一太刀、一太刀だけでも浴びさせてくれーっ!」
?「ハハッ☆」