レント「おまっ…!それが狙いか…リラさんが聞いたらタダじゃ済まないぞ…!」
タオ「…まあ、あの状況じゃそれぐらいしか手段がないけど…」
アンペル「〇〇…それは確かに妥当だが、致命的な問題が一つある…それは…」
『なるほどな…そんな目的で私を…お姉ちゃんを選んだのか…そうかそうか…』
タオ「ひいいっ!!?」
レント「マ、マジかよ…」

アンペル「騙す相手がリラだったという事だ…こいつが本気になれば二人を巻いて戻ってくる事など造作もないからな…」
リラ「そういう事だ…さあ来い〇〇。早速お姉ちゃんの厳しい部分を余す所なく見せる時が来たようだ…ふふふ…」
レント「〇〇…骨は拾ってやるからな…」
タオ「僕…もうほんとに恋人とかいいや…」