カール「ふむ…やっぱり〇〇は手際がいいね。どこを手入れすればいいかを分かっている。君が手伝ってくれて助かるよ」

ミオ「ほんとにねぇ…ライザにも見習って欲しいよまったく…昔から変な事ばかりに手を出して…」

カール「ははは…まあ、ライザもまだ17歳の女の子だ…色んな事に興味を持つのは良い事だと思うよ」

ミオ「またそうやってライザを甘やかして…あなたがそんなだから…」







こーっそりこーっそり…抜け出すなら今のう…

(がしっ!)

ち~って…あ、あれぇ…?

ミオ「…こういう事をするんだよ」

あ、あはははは…いやぁ…ちょっと風があたしを呼んでたというか…

ミオ「まったくもう…ちょっとは大人になったと思ったら…罰として、明日もまた手伝ってもらうからね!覚悟おしっ!」

えええええ~…そんなぁ~…

明日は一人で頑張れよライザ
畑仕事する