うーん…そこは状況によるかなぁ?その人を許せないって気持ちはもちろんあるけど…本気だったんなら、同じ人を好きになった者どうし、無碍にはできないかも…
クラウ「何言ってるのライザ?人の旦那を盗ろうとするなんて碌な人間じゃないよ。相手にもしっかりと報いを受けてもらわなきゃ…♪」
リラ「む…まあ、何らかの罰は必要だな。一番悪いのは男の方だとは思うが…」

アンペル「ほお…ここにきて別れたな?以外にもライザが寛容なのに対し、普段が穏やかなクラウディアが一番容赦がないというのも興味深い…リラはまあ、そこまで想像できないのだろう?なにせ、そんな奇特な相手などいなかっただろうからな!はっはっはっはっは!」

リラ「アンペル…お前はしばらくお菓子禁止だ。食卓にも甘い物は出ないからな。覚悟しておけ」
アンペル「なん…だと…リラお前、私に死ねというのか…!?」
まあ、確かに今の発言はデリカシー無さすぎだったしねー?
クラウ「私にも結構失礼な事言ってましたし…反省してください、アンペルさんっ♪」
アンペル「〇〇…どうか私の骨は、メイプルデルタにある甘い蜜ができる木の下に入れてくれ…」
(こっそり差し入れしますから安心してください)