クラウ「ラ、ライザ…〇〇…!?二人して、なんて恰好でなんて事を…!」

(マズい、見つかったら一番厄介な人物に…!)

ク、クラウディア待って…!これには深い事情が…!



クラウ「二人共ズルい!私だって〇〇とそんなドキワクハプニングしたいのにっ!」

えええ…なんかすぐに事情分かってくれたのは良かったんだけど…〇〇があたしを襲ってる~とか考えなかったの…?

(おいコラ)

クラウ「〇〇は絶対そんな事しないし、なにより女の子を襲う度胸があるんだったら、私はこんなに苦労してませんっ!」

(信頼されているのか、ヘタレと詰られているのか…)

クラウ「…まあ冗談はともかくとして…そこで待ってて、私がライザの服取ってくるよ。そしたら奥で着替えちゃえばいいよ。私が見張っておくから」

ありがとうクラウディアぁ…さすがあたしの大親友ねっ!

クラウ「その代わり…〇〇?今度は私とドキワクハプニングを…♪」

それは却下!大却下っ!!
更衣室へ戻る