ソフィー「…〇〇ー？もうみんなとの挨拶は終わったー？」

（ああ。なかなか個性的な人達でびっくりしたが…みんな良い人だってのは伝わったよ。）

ソフィー「あ、あははー…それは…否定できないかも…でも、仲良くなれてるみたいで良かったよー！

ちょっと慌ただしかったけど…これからよろしくね、〇〇っ♪」



























？「ふぅん…なかなか面白そうな人がやってきたわね。後でちょっとお話できるかしら？」

？「へぇ…君がそこまで他人に興味を示すなんてね。今日は槍でも降るのかな？」

？「そんな事言って…あなただって興味深そうに彼を見てたじゃない…」

？「まあね。彼は他の錬金術士とは違う何かを感じる…もしかしたら、彼ならあの錬金術を使いこなせるのかもしれない。

ただ…とりあえずは様子見かな。彼にかまけてボク達の目的を忘れてはいけないからね」

？「ええ、分かっているわ。まずはわたし達が元に戻ったから、ね…」