(バタンッ!!)
ソフィー「なになにどうしたの!?帰り道ですごい悲鳴が聞こえてきたんだけど!?」
(ソフィー!)ソフィー「あ、〇〇!来てくれたんだねっ!」
(ソフィー…君はなんて…なんて事を…!)ソフィー「えっ…え、な、なにが…?」
(いくら錬金術士だからって…人の…友達を実験台にするなんて…!)ソフィー「…ええええええっ!!?な、なにそれ!?あたしそんな事してないよぉ!!」
(…だったら、アレをどう説明するんだ!?)ソフィー「…アレ?」

ソフィー「あ、プラフタ。」
プラフタ「…ソフィー。もしや、彼に私の身体の事を言っていなかったのですか?」
ソフィー「あ…ああー…そういえば、プラフタの事、一緒に暮らしてる錬金術の師匠って事しか話してなかった…」
プラフタ「そういう事ですか…私はてっきりもう知っているのかと…」
(ソフィー…!自首してくれ…大丈夫、自分も付き添ってなるべく罪を軽くしてもらうよう頼むから…!
…いや、その前にプラフタを戻さないと…どうする、自分ではどうもできないし、ライザを呼んできた方がいいのか…!?)プラフタ「…とりあえず、彼を落ち着かせましょうか…」
ソフィー「…そうだね…」
→