レオン「へーっ、あなたがソフィーの運命の王子様の〇〇…ふんふん、なかなかいい男じゃなーい♪ソフィー、意外と男を見る目もあるのねっ♪」

ソフィー「レっ…レレレレレレレオンさん!?いきなり何言ってるんですか!?」

レオン「だってそうでしょ?女の子のピンチに颯爽と現れる王子様っ♪いいわねー…わたしも一度はそんな体験してみたいわー♪」

ソフィー「も、もうっ!それよりも、ちゃんと自己紹介してくださいっ!」

レオン「おっといけない…こほん、わたしはレオン。ちょっと事情があって旅をしながら仕立師をやってるわ。もし仕立てて欲しい服があったら言いなさい?そこらの魔物の攻撃じゃほつれもしないような服を仕立ててあげるわっ♪」
新しい出会いレオン