フリッツ「ほお…君が〇〇か…私はフリッツ・ワイスベルク。元傭兵だが、今は旅の人形師をしている」
ソフィー「フリッツさん、すーっごく強いんだよ!二刀流でぜんぜん動きが見えなくて、気が付いたら敵が倒れてるの!
人形劇もすごいんだ!ほんとに命が宿ってるみたいでね、街の皆も楽しみにしてるんだ!ちなみに、プラフタの身体を作ってくれたのもフリッツさんなんだよ!
…そういえば、〇〇って人形劇って見た事あるの?」
(いや…残念ながらないんだ。島に人が来るだけでも珍しいぐらいだから…)
フリッツ「なっ…人形劇を見た事がない…だと…っ!?
いかん!それはいかんぞ!人形劇を見た事がないなど、人生の8割は損をしている!
少し待っていてくれ!人形劇とはどんなものか、今から実際に披露しよう!」
ソフィー「ええっ!?そうは言っても、人形とか道具とか持ってきてないじゃないですか!」
フリッツ「安心してくれ!こんな事もあろうかと、最低限の道具は常に携帯しているからな!」
ソフィー(…できれば、採取の時は錬金術の道具とか入れて欲しいなぁ…)
(人形劇披露中…)