コルネリア「…どうも、コルネリアといいます。よろしくお願いしますです…」

ソフィー「コルちゃんも、あたしと同じ錬金術士なんだ!しかも、同じ物をそっくり複製できるっていう、錬金術士にとってはす~っごいありがたい能力を持ってるんだよ!」

(それはすごいな…思ってはいたけど、こっちの国には錬金術士が普通に受け入れられているんだな…)

コルネリア「それと…〇〇さん。いきなりで申し訳ないですが、このオルゴールの曲について…何か知りませんか…?」



(~♪~~♪~♪)

(オルゴール…綺麗な音色だけど、自分に覚えはない…このオルゴールは?)

コルネリア「…このオルゴールの曲…私の一族の曲…だと思うです。物心ついた時にお父さんとはぐれてしまったらしくて…この街には〇〇みたいに他の国から来る人も多いので…初めて会った人に聞いてまわっているです」

なるほど…自分には覚えがないが、ロミィさんが旅商人だから何か知ってるかも…後で会ったら聞いてみるよ)



コルネリア「ありがとうございますです… 〇〇さんはソフィーさんと同じで…とても良い人で安心しました…♪お安くしておきますので、当店もどうかごひーきに、です…♪」
新しい出会いコルネリア