クラウ「―――ふふふっ…〇〇…それはどういう意味かな…もしかして、そんな事が目的で商人になれるかも…なんて言ってたのかなぁ…？」



そうね…そこんとこ、きっちり納得いくまで聞かせてもらいましょうか…？

ルベルト「あ、あー…君達？頼むから、少し落ち着いてくれ…それに、〇〇君も男だ。確かに良くない事ではあるが、それくらいの野望がないと良い商人にはなれな」

クラウ「お父さんは黙ってて！」
ルベルトさんは黙ってて！

ルベルト「……〇〇君。まあこれも女性を学ぶ良い機会だ。手痛い授業料だとは思うが、頑張ってくれ…」