リラ「当然の答えだな。〇〇はやはり見る目があr

(シュバッ!)

リラ「――!!?」
リラ(二人共、いつの間に目の前に…!?この私が姿を捕らえられなかっただと…!?)

ほおほお…主人公の憧れの近所の綺麗なお姉さんかぁ…盲点だったなぁ…意外な落とし穴だったね…

クラウ「うん。ライz…幼馴染の存在に気を取られて気付かなかったよ…これはやっぱりリラさんに美しさの秘訣を教わらなきゃ…!」

リラ「だ、だから知らんと言っているだろう!そ、そうだ今日は依頼があるのを忘れていた!行ってくる!」

(ダダダダダッ!!)

あー逃げたーっ!!追えー!追えーっ!!

クラウ「ふふふ…リラさん?今度は絶対に逃がしませんよ…?」








レント「…行っちまったな…まったく、〇〇が迂闊な発言するからだぞ?」

タオ「僕…やっぱり彼女とかはまだ全然いいや…」

アンペル「同感だ…やはり部屋で読書か錬金しているのが一番だな…」

レント「いや、アンペルさんはお姉さんの相手頑張ってくれよ…〇〇の精神衛生上の為にもさ…」

アンペル「…む?」

矛先が俺から逸れたから助かった

戻ってくるまで試合でもするかレント
厳しくも優しく導く綺麗なお姉さんかな