アンペル「動力と一口に言っても色々ある。お前さんが考えているような電気による物だけでなく、風車や水車を用いた粉挽き、蒸気の持つ熱エネルギーを変換させた蒸気機関といったように、世界は今この瞬間にも様々な動力で回っているという訳だ」










アンペル「だから、私の中に新たな動力を生み出す為にも、この糖分摂取は必要不可欠という訳だ!だから頼む!今回だけは目を瞑ってくれリラ!〇〇ーっ!」



リラ「長々と何を話し始めたと思ったが、お前そのドーナツ何個目だと思ってるんだ!完全に動力過多になってるだろうが!〇〇!アンペルの体を抑えていろ!残りはライザ達に配ってくる。アスラドーナツではなかったのが救いだな…」

アンペル「あ、ああ、ああああああ…私の…私の秘蔵のドーナツがぁぁぁぁぁ………」
動力