――っ…!

こいつ…人がなかなか口にできない事をあっさりと…!

…でも…ま、そうよね。恋愛感情かはともかく、人に好意を伝えるのは恥ずかしい事じゃ…ないわよね、うんうん。

それなら…あたしも改めて…あ、あたしも…〇〇の事が―――




レント「うぃーっす!お、なんだなんだライザも〇〇もしけたツラしちまって。なんかあったn(ボォンッ!!



レント「…おい…俺はなんで挨拶しただけで頭黒焦げにされなきゃなんねーんだ?」

うっさいこのバカレントっ!恨むなら自分のタイミングの悪さを恨んでよねっ!!
俺はライザ好きだよ!