作ってどうすんのよそんなの。絶対に需要ないし却下よ却下。
クラウ「ライザ。一刻も早く作って。私が責任取るから」
え、ああっ…そ、そう?
ま、クラウディアの頼みなら仕方ない!どうせ作るんならちょっとこだわってみましょうか…!
こうして、プティングに続き村の名産(?)がまた一つ増えることになった。クラウディア監修の下、必要以上に品質にこだわった上に不眠症でも良眠できる効能を取り入れた事により、かなり広い範囲でなかなかの売り上げを叩き出しているという…
プラフタ「ソフィー…さすがにそれを使って寝ている所を見せられるのは…ちょっと…」
ソフィー「ち、違うんだよプラフタっ!最近寝不足気味だったから、いい機会だし睡眠の質を上げたいなーって思っただけで…べ、別に〇〇の抱き枕だから買ったって訳じゃないからねっ!?」