クラウ「ほんとにっ!?それじゃあ、私も〇〇に育ててもらえば…!」

いやいやいや!噓だから!育ててもらった記憶なんてないからっ!

まったくもう…すぐそういう変な冗談…を……

(子供の頃…)




(……あれ!!?まさか、あれが原因なの!?というか何してるんだあたしーっ!!?)

クラウ「ど、どうしたのライザ!?どこか痛いの!?」

う、ううん…なんでもない、ちょっと幼さゆえの過ちを思い出しただけだから…。

クラウ「……?」
ライザの胸はわしが育てた