そっか…えっと…ごめんね、隠すつもりじゃなかったんだけど…何か照れ臭いというか…言い出せなかったというか…
(ライザ…ありがとう。すごい嬉しい)
―――!そ、そっか…嬉しいか……なら良かった…渡せて…
(さて、それじゃ早速食べようかな)
へっ!?まだ食べてなかったの!?
(最初に貰ったライザのを一番最初に食べたくて)
そ…そっか…そっかそっかぁ!まったく…相変わらず変な所律儀なんだから…♪

そーいう事なら任せなさいっ!このライザちゃんの最高傑作、存分に味わうといいわっ!
…ん?そんなに良い物なら、コアクリスタルに入れとけばいくらでも食べられるんじゃないかって?
…うーん…それはやめといて欲しいかな。だって…

―――今日この日、〇〇だけの為に作った、世界にたった一つだけのチョコだから…意味があるんだからねっ♪
おまけ