アンペル「ほお…これが土産に造ってもらったという時計か…素晴らしいな。見ただけで分かるぞ…精巧な上に丈夫にできている。これならリラが持って暴れまわっても壊れないだろう。感謝するぞ、〇〇。」

リラ「…どうしてお前はそう一言多いんだ?まったく…ともかく、ありがとう〇〇。この時計は大切に使わせてもらう。
しかし…話を聞くに、そのハロルとかいう奴もなかなかの偏屈な奴だ。アンペルといい勝負なんじゃないか?」
アンペル「いやいや、偏屈さではお前には負けるさ。なにせこの前の町では…」
リラ「ま、待て!その話はこいつらの前ではするなとあれほど…!」

(…もうこっちの事なんて気にしてない…やっぱり、なんだかんだで仲良しだよね、二人共♪)