(~♪~~♪~~♪~)

クラウ(はぁ…私だけ一人だったからフルートの練習しにここまで来たけど…気分が乗らないな…

お父さんに聞かれないように結構奥まで来ちゃったけど…もういいや。心配させちゃうし、早く戻ろう…)

(ぱちぱちぱち…)



クラウ「!?だ…誰っ!?

あ…あなたは確か…護り手さんと一緒にいた…どうしたの?もう出発?

…えっ!この森って魔物がいっぱい住んでるの!?そっか…ごめんなさい。私、なにも考えてなくて…

…どうしてこんな所に居たかって…?それは…

………」


言いたくない事なら言わなくてもいいよ

クラウの初恋8