ルベルト「…そうか。では君が村まで案内してくれるのだね?」
護り手「ええ。モリッツさんからの指示で。それとこの子が」
ルベルト「…彼は?」
護り手「〇〇と言います。護り手ではないのですが、村一番の護り手に鍛えられたのを認められ、今回同行する事になりました」
ルベルト「ほお…まだ若いのに大したものだ。私はルベルト・バレンツ。案内よろしく頼むよ。
…見た所、娘と歳が近いようだ。仲良くしてやってくれ。クラウ。皆さんにご挨拶だ」

クラウ「……クラウディア・バレンツです。よろしくお願いします」
よろしく。