『えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええっっっっっ!!!!!??』











クラウ(―――これが、私の始まり。ほんの一季節の間の…絶対に忘れられない思い出の始まり。

楽しい事、悲しい事、嬉しい事、辛い事がたくさん絡み合う…そう。まるで虹色のように様々な輝きを放つ、私が生まれて初めて恋をした、一夏の間の物語の始まりなのだーーー)



クラウ「えへへっ…〇〇?これからよろしくね…私の大好きな…勇者様…♪」
クラウの初恋後編17