キロ「……はぁっ…はぁっ…!よ…良かった…気がついた…!

覚えてないの?フィルフサが私を攻撃しようとしたら、〇〇が飛び出してきて…

…どうして…どうしてあんな無茶をしたの…?あの程度、私なら精霊の力で防げた…!あなたが傷つく必要なんてなかったのに…!

…お願い。私の為に自分を犠牲にするのはやめて…もしこんな戦い方を続けるというなら、力ずくでもここに来させないようにするからっ…!」

(ぽろ…ぽろっ…)

キロ「嫌だ…もうこれ以上、仲間を失うのは…もう…嫌だ…っ!」
キロ庇う