プラフタ「…まさか、あの一言で本当に結婚してしまうとは…さすがに予想外でしたよ」
ソフィー「えへへっ…♪
でも…本当によかったのプラフタ…?プラフタの身体を元に戻そうって決めたばかりなのに、旅に出ないでキルヘン・ベルに残れだなんて…」
プラフタ「何を言ってるんですか。私の事情で二人の幸せを邪魔するわけにはいかないでしょう?ソフィーはこれまでずっと頑張ってきたんです。しばらくのんびりしていてもバチはあたりませんよ。
私も、今すぐ元の身体に戻りたいという訳でもありませんし…あなた達が蜜月を堪能しきってからでも遅くありませんよ」
ソフィー「み、蜜月って…も、もうっ、プラフタったら…!」

ソフィー「あ…あのね、〇〇…ありがとう…あたしをお嫁さんにしてくれるなんて夢にも思わなかったから…本当に、本当に嬉しい…!
あたしを選んでくれた事…絶対に後悔なんてさせないから…これからよろしくね、あなた…❤」