【名前】ランバー・ドルン

【紹介】
ボオスの取り巻き。ボオスと一緒にライザ達を見下し悪態をついてくる。
本質は小心者で臆病者。危険を前にするとなりふり構わず逃げ出す。典型的な上に媚を売り下の人間をこき使うタイプ。
だが、昔ボオスにピンチを助けてもらって以来、彼に対する忠誠は本物で、共に命の危険を晒された時は怯えながらも逃げろと命じられるまで決して逃げなかった。
その後、『なにもできなかった自分にボオスさんの傍に居る資格はない』と自ら彼から離れようとしている。
以外に純粋で一途なのかもしれない。

【〇〇との関係】
ライザの腰巾着と見下していたが、ボオスが評価を改め交流するようになってから、その嫉妬心から更にやっかんでくるようになる。
何をしても意にも介さない上にモリッツやボオス達に村の仕事を任されるようになってからは余計に憎しみを募らせている。