【名前】ボオス・ブルネン

【紹介】
ラーゼンボーデン村を仕切っているブルネン家、モリッツ・ブルネンの息子。小さい頃はライザ達と一緒に仲良く遊んでいたが、ある事をきっかけに険悪になってしまう。以降は傲慢に振る舞う様になり、取り巻きのランバーと共に彼女達の行動を子供と称し馬鹿にするようになる。
よくランバー相手に剣の稽古をしているが、ランバーが荒事に向いていない為、ただ己の自尊心を満たす為のものになってしまっている。
アンペルとリラの事もよそ者と見下していたが、彼らの指導により着々と実力をつけていくライザ達にあせり、妨害工作をしかけるようになるが…

【〇〇との関係】
ライザと共に幼馴染。険悪な状態になった後と関係なくボオスに話しかけている。
最初はそれも冷たく対応していたが、何を言っても諦めない態度に根負けすると同時に評価を改め、他の人間がいない所では以前のようにとまではいかなくとも、いがみ合う事なく普通に接している。
誰もいない所でこっそり二人で剣の稽古をする時があるが、リラの指導によりその差を実感してしまった事が皮肉にもあせりを助長させる一因になってしまっている。
同年代の人間がライザ達とランバーしかいない事から、〇〇が唯一の対等な友人と言えるのかもしれない。
キャラクター紹介ボオス