【名前】クラウディア・バレンツ(家族・〇〇はクラウ)

【紹介】
行商を営む父親と共にクーケンフルーツを中央都市まで流通する為のルート作りの為にクーケン島に来訪する。父親の仕事柄、定住する事が無い為、今まで親しい友達を作ることはできなかった。
そのせいか、ひょんな事で同年代、特に同性のライザと友達になれた事をとても嬉しく思っている。
普段はその見た目通り大人しいお嬢様のような性格だが、打ち解けた相手にはワガママを押し通そうとしたり、その人の聞かれたくない事情を遠慮なく聞いたりと豪胆な一面を見せてくれる。(信頼した相手には隠し事をされたくない(したくない)表れか?)
父親もかなりの過保護であり、彼女が仲間になるまでなかなかの一悶着がある。
フルートを嗜んでいるが、人に聞かれるのが恥ずかしく、家族以外で人に聴かせたのはライザと〇〇が初めてである。
火山に向かった時、温泉に入れるのを期待していたが無理だと知ってとてもがっかりしている。(悲しいことにゲーム内で温泉イベントは一つもない。)

【〇〇との関係】
最初に出逢った時に運命を感じ、憧れを抱く。
だが、あくまで理想の押し付けであり、恋とは程遠いものだったが〇〇の人柄に触れていく内、いつしか本物の恋慕に変わっていく。
ライザの事は親友だと思っているが、それはそれ、これはこれ。ライザが目の前にいようと〇〇へのアピールは躊躇なく行う。
ここ限定でヤンデレ・腐女子疑惑があるが原作ではそんな事はまったくないので注意して欲しい。
キャラクター紹介クラウディア