【名前】アンペル・フォルマー

【紹介】
とある目的でリラと共に島へ訪れた錬金術士。島に点在している遺跡の調査を主に行っている。その若い見た目に反し、含蓄のある発言が見られる。
ライザが錬金術士を志すきっかけであり師匠。ある事故により腕に障害があり、簡単な錬金術しかできなくなっている。
だが、その知識は本物であり、ライザが錬金術で困った時はまず彼に相談している。タオの本の解読作業も、彼の協力により一気に進む事になる。
リラとは度々ケンカしているが、仲が悪い訳ではなく、何だかんだでお互いを信頼している。
お菓子全般が好物であり、食事もすべてお菓子で済まそうとしてよくリラに怒られている。

【〇〇との関係】
ライザと同じく錬金術の師匠。ライザ程の直感めいた素質はないが〇〇は過程と結果を丁寧に考えた理論的な錬金を行う。
よって、ライザが作りたいものをより的確に、効率的に作れるようサポートできるように指導している。
お互い一癖ある相方をもつからか、〇〇には気の良いお兄さんのように接している。