リラ「まあ、物珍しく見られる事はよくあるな。だが、特にお前達と変わらない。何か特別な力が宿っている訳でもないしな」

クラウ「…でも、私はリラさんの瞳の色、どちらも好きですよ!宝石みたいに綺麗で…ねっ、〇〇♪」

(こくっ)

リラ「そ、そうか…そんな風には言われた事はなかったな…



だが……ありがとう…二人共。別に嫌だと感じた訳ではなかったが…少し自分の事を好きになれた気がする…」
オッドアイ