アンペル「先生ではない。私はただの助言者でしかないのだからな」



リラ「そうは言うが、私から見てもかなり面倒見がいい方だと思うぞ。利用価値がない奴には基本無関心だろう?」

アンペル「人を血も涙もない人間みたいに言うな。こいつらが予想以上に成長してくれたのが思いのほか嬉しかったのかもしれんな」

リラ「…確かに見所はあるな。今のこいつらなら背中を預けても大丈夫そうだ」

アンペル「ははっ…互いにすっかり絆されてしまったようだな?」

先生、トイレー!
アンペル先生