アガーテ「…師匠…か…だが、私はそんな大した事を教えたつもりはないぞ?あくまで自衛の為に最低限の剣の手解きをしただけだ。今の〇〇の強さは、〇〇自身が学び、吸収して得た〇〇だけのものだ。師匠なんて呼べたものじゃないさ。

だが…なんとなく騎士を目指して諦めた末、護り手である事を選んだ…そんな私の剣が、〇〇の未来を歩む手助けになれたのなら何よりだ。」
アガーテは俺の師匠