(シャキンッ…!)

リラ「――お前達。二人がかりでかかってこい。私自身が相手をしてやる」

レント「おいおい…いくらリラさんでもそりゃ無理じゃねえか?一応、こっちは男二人なんだぜ?」

リラ「はっ…お前達…もしかして自分達が勝てるとでも思ってるのか?まだ相手との実力の差は測れないか…」

レント「…そこまで言うんなら…いいぜ、やってやろうぜ〇〇!!」

(できるだけ、ケガさせないようにね!)

レント「分かってるって!おらぁっ!」

(はぁっ!!)

リラ「―――――ふっ」

レント「な―――!?」



(えっ―――?)



『いつか』ではなく3