パティ「どこかから声が…って…あの方は…少し小さいですけど、まさか…まさか…っ!?」

タオ「ええと…誰、その子…?〇〇の知り合い?何か失礼な事を言われたような気がしたけど…」
パティ「…成程。そういう事ですか…ここが…そうなのですね…とんだ精霊のイタズラに巻き込まれたものです…」
タオ「ん…?」
パティ「ごめんなさい。色々お話してみたいですけど…今はもう行かないといけないみたいです…
――またお会いしましょう!タオさん!〇〇さんっ!」
タオ「…居なくなっちゃった…結局なんだったんだ…それにしても…なんで僕達の名前を知ってたんだろう…?」