ソフィー「――〇〇―――〇〇っ！お願いしっかり…！しっかりしてっ！！

ごめん、ごめんね…！あたしを魔物の攻撃から庇ってせいでこんな…待ってて！こんなケガ、すぐに治してあげるから…！


…あれ？傷自体は大したことない…じゃあなんでこんなに苦しそうに……

……そうだ！プラフタが言ってた…あの魔物は人にとって……さ、さいいん？効果がある毒を持ってるって…さいいん…さいいんって確か…」





（ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ）



ソフィー「エッチな気分になるやつだーーー！！！」

ソフィー「ど、どうしよう…命に危険はないのは良かったけど… 〇〇、とっても苦しそう…




…そうだよね、もともとあたしのせいなんだし……ひ、ひとまずそこに山小屋へ…」




……