ソフィー「…あ、二人ともおかえりなさーいっ♪ご飯もうできてるよーっ♪」

プラフタ「ただいまです。おでかけついでに欲しがってた素材も採ってきましたよ」

ソフィー「ええっ!そんな気にしなくてよかったのに…でもありがとうプラフタ、〇〇っ♪」

プラフタ(ほら、いつもどおりのソフィーじゃないですか。まったく、〇〇は変な事ばかり思いついて…)




ソフィー「…あれ?プラフタ、それって…」

プラフタ「ああ、これですか?帰りに〇〇からプレゼントしていただきまして…私は別にいいと言ったのですが…」








ソフィー「―――――――――へぇ?」

(ゾッ…)

プラフタ「………ソフィー?」

ソフィー「〇〇…あたしとお出かけした時はなぁんにもくれなかったのに、プラフタにはそういう事してあげるんだぁ…ふーん……」

プラフタ「あ、あの…落ち着いてください、ソフィー?私と彼はそういうのでは…」

ソフィー「…彼?彼かぁ…プラフタ、今回のお出かけで〇〇とと~っても仲良くなったみたいだね♪」

プラフタ「い、いや…あの、その…」

ソフィー「二人がどんなお出かけしたのか、興味あるなぁ…じーっくりとお話聞かせて…



く れ る よ ね?」

プラフタ「……恨みますよ〇〇…絶対に貴方にも付き合ってもらいますからね…?」




その後、数時間の説明によりようやく納得してもらえた。だが後のお詫びのお出かけにより、〇〇のお財布はすっからかんになったという…
@:病ませる2